小石川美術館にて開催されたファッションショーの音楽をサポート。
日本最古の蓄音機による演奏と、 そこから鳴る新しい音を作曲しつつ、 学生達の熱意とモチベーションにぐっと来てた2日間。 omotenashi ::: 初日には三宅一生氏や滝沢直人氏も訪れ、 学生達にアドバイスや感想を丁寧に伝えていました。 音楽、ファッション、建築、映像、そして人間。 色々な意味で刺激をいただいた時間。 蓄音機はトーマス・エジソンの 『録音』そして『音を聞く』というルーツ。 音を創る者として非常に価値のある体験だし、 音をよりよく理解出来ることが一杯ある。 その音はとても味わい深く、 不思議な事に定位と距離を感じない。 (スピーカーの近くで聞いても、遠くで聞いても、その音量が変わりにくい) 不思議な広がりがあるのです。 空気振動の乱反射が起こっているんだと思います。 今後、この蓄音機を使った新たなプロジェクトがありそうなので、 近い将来、とても画期的なアイデアを出そうと思います。 お誘いしてくれた、YさんとHさんに感謝。 そして、蓄音機コレクターの第一人者でもある加藤さんにも感謝です。 PR
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electronicaを中心に作品をリリース。同時にCM音楽やVP,webなど多様なサウンドデザインを生業とする。音楽と植物をこよなく愛し、美味しい珈琲と日常とゆとりを大切に過ごしています。
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