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no.9の音楽と日常と珈琲を。
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2011.3.13 (sun)@現代美術館 [ content ]


fairground × liquid note records presents

Processing Intonation #01










Photo by natsu




本当に久々にイベントをオーガナイズします。

現代美術館で音楽をやることにどうやって意義を持たせるのか?
志のあるスタッフと仲間たちと出演者で熱く開催しますので、
ぜひいらしてください!


イベント名の
Processing Intonationとは、
『プロセスを具現化する、プロセスによって変化する音楽』を意図しています。


もちろん、ライブやDJもあるのですが、
何よりも空間全体、時間全てに配慮とチャレンジのあるイベントにしたいので、
まだまだ進化していきますよー。



出演は、
まずライブにSJQ。 official site >>

プロセスが見えるって言ったらこのバンドしかないでしょう!
音楽自体は即興でありながら、
なぜその音が発せられるのかには常に理由とコンセプトがあるのです。





Photo : Yoshikazu Inoue


SJQは、魚住勇太(ピアノ)、米子匡司(トロンボーン)、ナカガイトイサオ(ギター)、アサダワタル(ドラム)、大谷シュウヘイ(ベース)そして人工生命によるプロジェクト。

ループを用いず、一つ一つの音と音がドミノのように連鎖反応させることで、音楽が生まれ、展開する。演奏はコンピュータなどで、生演奏をリアルタイムで音響処理を行う、ライブエレクトロニクスという手法で行われる。


彼らとは付き合いも古く、2003年のツアーでご一緒してから、
本当に一途に追求するリーダー魚住くんの姿勢に、いつも感銘を受けていて、
必ず僕が何かやるときは誘いたいと思っていた音楽。

久しぶりの東京公演ということで、本人たちもめちゃくちゃ気合い入っています。



もう一組は、今ほんとうに話題になっている作品– Invisible Landscape…を、
僕と同じレーベル [ liquid note records ]からリリースしたmergrim





もはや説明不要ですね。

めちゃくちゃかっこいいです。
この作品を初めて聞いた日に興奮してレーベルの拓郎に即電話。
「絶対リリースすべき!」と言ったのを覚えています。


そして、リリース後初の東京公演。

本人からもオファー後、すぐに電話がかかってきて、
二人で興奮気味に話したもん(笑)


いやぁ、楽しみっ。


そして、僕は何をやるの?と言われると、
説明がちょっと難しいんだけど、
イベント当日に作曲して、その模様を生中継Ustreamします。

そして、本番でそれをライブします。

面白くなるのか?


…わかりませんよ、えへ。だって、当日やるんだもんw。


でも、でも、そのメンバーはそうそうたるメンバーだし、
Ustする緊張感もあり、つまらないなんてことにはさせませんっo(>▽▽<)o

しかもUstしている間、インタビュアーが作曲家たちに質問したり、
twitterのご要望を聞いたり(汗)

どうなるんでしょうねぇ…。。。わかりませんo(>▽▽<)o


現在決まってるメンバーは
no.9 , 小瀬村晶 ( schole ), 青葉聡希 ( number0 ) , 伊藤智也 ( no.9 orchestra ) そして、DJ Funnel。
あぁ、小瀬村くんやFunnelくん、聡希と一緒に音楽を出来るなんて幸せ♪

基本的には普段『個』で音楽を創っている人たちに声をかけました。
『個』のプロセスを魅せつつ、『全』で演奏するのです。


他にも映像作家のmichiくんやfairgroundチーム、
taroちゃんなどみんなのアイデアを形にしていきます。


何卒、なにとぞ、3月13日は現代美術館へ集合してね。




この美しい場所で、
アイデアと情熱は形になります!










Photo by natsu



続報はこちらのblogかfairgroundのサイトにも随時更新していきますので、
宜しくお願い致します!



事前予約受付:info@fairground-web.com

ご予約頂く際には、ご参加頂く方のお名前(フルネーム)を
全員分明記しご連絡ください。
※チケットは事前発送致しませんので、当日受付にてお名前をお申し付けください。
受付締め切り:3月12日(土)
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うぅ、寒いですね。

がっ、もっともっと遥かに寒い所で映像作家のmichiくんとDJします。
完全にmichiくんは道連れなんですが、きっと氷の世界に彼の映像は美しい。

場所は北海道の然別湖。

なんと!湖が丸ごと凍ってしまい、その氷上に村が出来るそうです。


いやぁ、大丈夫でしょうか。


ライブも考えたんだけど、
さすがに氷点下10度を下回るその冷気の中、
ギターを触るのはどうかと。

また夏にも呼んでください。

何やら気球やら乗馬なんてのがあるとかないとか。
世界クラスの高所恐怖症の僕が気球って笑っちゃう人も居るだろうけど、
チャレンジしてみたいと思ってるんです(笑)


ということで、
再来週はみんなで北海道に行きませんか?????????


きっと美味いんだろうなぁ…。
きっと「でっかいどう」って言っちゃうんだろうなぁ…。
きっとル〜ルルルぅ〜ってキタキツネ呼んじゃうんだろうなぁ…。



( ̄ー+ ̄)ニヤリ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

no.9が北海道初上陸!(うん、初めて行く!わーい)

大雪山国立公園に厳かに佇む然別湖。
寒さで凍結したその湖上に冬の間だけ出現する
幻の村『然別コタン』が今回の舞台です。

氷と雪のホールでno.9のDJとmichiのVJが特別な時間と空間を創り上げます。



また、アイスバーや氷上露天風呂等、この期間しか体験できないアクティビティも多数ありますので、この日を含む期間に北海道旅行を考えている方は、ぜひ、旅程に組み込むことをお勧めします。

なお、入場は無料です。



2011.2.19 (Sat)

Open・Start:20:00~(21:30頃まで)

場所:然別湖コタン

http://www.netbeet.ne.jp/~nature/kotan-menu.htm

北海道鹿追町然別湖畔



DJ:no.9

http://www.nano-graph.com/no9/

VJ:michi

http://michiyuki.net/



※アイスバーの夜の営業時間は20:00~22:00で、ワンドリンク500円となっております(ホットあり)。現地は外気温が-20℃程度まで下がることがあり、アイスホール内でも-5℃程度にはなりますので、温かい格好でお越しください。

※雪の無い地域の方がレンタカーを利用して来られる場合は、運転に十分お気をつけ下さい。また、天候や路面状況により移動時間が大きく変わりますので、余裕を持ってお越しください。他の移動手段については、『然別コタン』のホームページを参照願います。



然別コタン紹介





主催:然別湖コタン実行委員会 鹿追町

(0156)69-8181 然別湖ネイチャーセンター内 

問合せ先:生牛(伊東淳)

メール:cow@snowpanther.com

※現地の状況に関しての質問は主催者にお問い合わせいただければ結構ですが、
イベントの詳細については主催者ではわからない場合がありますので、
伊東までメールで問合せ願います。
新年あけましておめでとうございます。

だいぶ経っちゃいましたが…
本年も宜しくお願い致します!




さて、すでにtwitterにて告知しましたが、
no.9 orchestra結成当時から頑張ってくれていたドラムスのコーヘイくんが、
家庭の事情で脱退することになってしまいました。

心から残念です。


いつもこんな気持ちになります。

だって、まさに苦楽を共にするから。


そうは言っても、僕らは前に進まなくちゃいけないのです。


だから、新しいメンバーを募集します。



募集要項は以下の通りです。

1、ライブ前は毎週土曜に渋谷にてスタジオ練習に参加出来る方。
2、音楽に真面目に取り組めて、向上心と思いやりのある方。

ある程度の技術と情熱(愛)があれば問題ありません。
以上です。

なお、クリック(耳でテンポ)を聞きながらの演奏になります。



ライブは年に5回程度だと思いますが、
ツアーなどもあり週末のライブに可能な限り参加出来ると幸いです。

スケジュールは常に話し合いながら決めていくので、
特に心配ないと思います。

なお、最初のライブは5月に野外を予定しております。

ぜひ、我こそはと思う方が居ればご応募ください!

ちなみにこんなバンドです。





素晴らしい人との出会いを楽しみにしております。




これが新しいロゴです。

先日の金沢21世紀美術館にて開催されたライブのフライヤーデザインをしてくれた、
安岡美和さんのデザインがあまりにも素敵だったので、
ロゴとしてアレンジしてもらいました。


素敵すぎるのです。


ロゴデザインはいわゆる簡略化するものだけど、
これほど、一目で僕が何を感じて音楽を創っているのかが明確なデザインは無いのです。

以前からずっと言っている[ micro cosmos ]の世界が、
こんなに凝縮されているのが素晴らしい。

植物もビルも人も、
地球が生まれた瞬間に、すでにほとんど全ての素材は在ったのですもの。

自然の対義語は人工では無いと思う。



ありがとう。


これを期に、心機一転して制作に励まなくちゃ。

新作はこのロゴをモチーフに進んで行きます。


さぁ、今年もあとわずか。

やれることを精一杯やっちゃいますっ。

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electronicaを中心に作品をリリース。同時にCM音楽やVP,webなど多様なサウンドデザインを生業とする。音楽と植物をこよなく愛し、美味しい珈琲と日常とゆとりを大切に過ごしています。
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[09/28 めぐみよしだ]
[09/24 no.9]
no.9 Pick Up


■no.9 LIVE schedule



■no.9's CD



6th album

9-9-9-9-9.com
2009.9.9 Release
LNR009/Liquid note records


Remix Album

usual revolution and nine Remix
2009.4.16 Release
LNR007/Liquid note records


5th Album

usual revolution and nine
2008.8.8 Release
LNR004/Liquid note records



uran okajima / no.9 produce album

a princess tale
2008.5.23 Release
LNR003/Liquid note records


4th Album

Good morning
2007.3.15 Release
LNR001/Liquid note records


3rd album

micro films
2004 Release
Locust music


Remix mini album

Where come from? Where to?
2003 Release
Locust music


2nd album

mushi no ne -蟲の響-
2001 Release
cubic music / Locust music


1st album

calm and ecstatic
1999 Release
cubic music


- compilation -



compilation

my private space
2010.1.20 Release
インパートメント


compilation

LOVE SQ
2009.11.20 Release
スクウェア・エニックス


compilation

MELLOW BEATS
2009.6.10 Release
universal-music


compilation

CLARITY & leaf disc 01
2009.4 Release
schole

compilation

Songs of Seven Colors
2008.11.10 Release
p*dis


compilation

Freedom sunset
2006 Release


compilation

Circuletion / V.A
2001 Release
the sounds of moss
360°records


- other -



Analog 7inch
LAST SONG
2009 Release


ping pong box
2009 Release


LOVE AND RESOLUTION
2008 Release


The Game of Minority
2007 Release

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