2009年5月2日、一組のカップルが結婚しました。
行く人にとっては数ある結婚式かもしれないけど、 二人にとっては一生に一度の大切な出来事。 そして、今回は僕にとっても。 その大切さを身にしみて感じる本当に素敵な結婚式でした。 そう、 以前このblogにも書いた、no.9の音楽だけで結婚式を挙げたいという、 これ以上ない光栄な申し出があった結婚式でライブをやってきたんです。 >> 過去の記事 新郎新婦を待つ会場ではすでにDrop Tap Sequenceやアンリリースの曲達が流れていて、僕はずっと気がきではありません(笑) 二人の入場には本人たっての希望で [ after it ]※Songs of Seven Colors収録 雨の音から始まるので、僕的には不安だったんだけど、 ピアノが鳴り響くと扉が開き、 照明に照らされた二人が入ってきた。 素敵!(我ながらw) 着席し、ウェルカムスピーチやシャンパンサービスでは again and again aus Remixやalive haruka nakamura Remixなど。 そして「かんぱ〜い」のかけ声とともに [ life of the sun ]が鳴り響く。 もしかしたら、あそこで一番幸せだったのは僕だったかもしれません(笑) 食事中や歓談中にもひっきりなしにno.9がかかるんですよ。 全く喉を通りません(涙) [ again and again ]や[ clover classic ]や[ afterglow no.9 remix ]ぶっちゃけ泣きそうでした。 お色直しのための退場ではお母様と手を繋ぎ、 [ with millions of love ]が…。 彼女にとってどういう瞬間なんだろうとか、色々考えちゃいました。 もの凄くセンチメンタルになりましたね。 歓談中も[ uran to amenohi ]がかかった時は息をするのも大変だった。 その後[ Good morning ]でふと我に返り、「あ、ライブだ」とまた緊張し(笑) 途中、二人のプロフィール映像では[ meguru ] そして、再入場。 [ with millions of love - fine - (usual revolution) ] 僕は幸せだぁ〜(笑)と勝手に感無量。 しかぁーし、このとき二人は僕のライブのために各卓へ蛍光の光るスティック?ルミカを配ってる(笑)ジャニーズかっ! 上座へ戻るやいなや、「ではここでスペシャルライブです〜」みたいなかけ声とともに、新郎新婦はライブの真っ正面へ移動。 ライトは暗くなり、この日一緒に演出をしていた映像作家michiの巨大映像が始まる。 ぶっちゃけ、パニクっててあんまり覚えてないんだけどw。 二人への感謝と、音楽への愛を少々語り、 [ I hope [ canon no9 remix ]と、 [ Friend comes from east ]を思いっきり、心を込めて演奏させていただきました。 うん、気持ちよかった♪ 途中、新婦のお父様から「よっ!」と言われてなんだか凄く嬉しかったなぁ。 何よりも逆光であまり良く見えない中、 目の前の二人はとても幸せそうに見えた。 machiちゃんが泣いているのをみて、 今日僕がここで音を出している意味を感じたんだ。 良い意味で不器用な二人。 寡黙で真面目な旦那様と、典型的B型のお嫁さん(笑) お二人の末長い幸せをお祈りしています。 そして、こんな機会を与えてくださったことを、 心から感謝します。 本当に、どうもありがとう。 音楽をやっていて、本当によかったと思っているよ。 これからもよろしくね。 P.S.ここで出会った多くの人たち、 machiの弟くんは最高だった!ほんとB型の姉をもつ弟はしっかりするのね。(笑) (誰かさんちみたい) あと、しぶあんくんにも凄くお世話になっちゃって、ありがとう! 最後に呑みに行ったKEIさん、隆太郎くん、アミーさん、志奈子ちゃん、なんだか素敵な出会いでした。また近々飲みましょう。 PR
あ、5月になっちゃったよ。
ライブもーすぐだよー。来てねー。まぢでー。 頭、剃りました。 どうでもいいね。 タイトル通り、 音楽の素晴らしさを、この映像で再認識。 バンドメンバーに教えてもらったんだけど最高です。 PS22 Chorus VIVA LA VIDA by Coldplay acoustic guitar version これはみんなで音楽をやるという素晴らしさが凝縮されているような気がします。 もちろん曲もいいんだけど、 合唱や合奏って、なんだか太い一匹の生物みたいな、うねり進んで行くような、 そして、みんなで同じところに向う目的意識とか達成感とかあって、 うだうだ言うなよと思われるかもしれないけど、 自分がno.9 orchestraにこういうものを求めているんだなと思ったりしました。 作文か?(笑) そういう意味ではこれも最高です。 今朝、これを聞いた人は必ずHappy Day間違い無しです! Sister Act 2 - Oh Happy Day 音楽サイコーーーーーー♪ 愛してる! 友人でもあり、
アーティスト仲間でもあるmjucのライブを見てきました。 mjucとの出会いは、これまた友人の映像作家michiのパフォーマンスを見に行った時、 サウンドを担当していたのがmjuc。 横浜にある[ art bank ]という元銀行を改装したアートスペース。 数十メートルありそうな天井まで伸びる大きな太い柱に映る映像が壮大な空間を創り出していた過去最高ともいえるパフォーマンスだったけど、 それ以上にその音の存在感は鮮烈な印象を覚えています。 リハーサルですでに興奮した俺は初対面のmjucに色々聞きまくった覚えがあります。 それ以来、尊敬するアーティストとして仲良くしてもらっているわけですが、 先日のライブはそれに匹敵する興奮を覚えたんです。 写真では全く伝わりませんが(泣) 3面に映し出された映像は完全に独立していて、 天井と壁面に設置されたLEDの照明機器と共に、音楽と完全に同期した演出がめくるめく光とともに繰り広げられます。 分かりますか? 美しいピアノ、洗練されたノイズ、綿密に計算された音の配置が、 空間全部の光と映像とリンクしているんですよ。 それは空間が楽器になったような錯覚を覚える一体感。 これ以上無い刺激を受けて、 ライブ前に本当に良いものを見せてもらいました。 こういう完成度の高いパフォーマンスはどんどん公共的な場所、 例えば、公演とかミッドタウンとか、 誰でも通りかかれば見れる場所でやるべきです。 日本の文化は伝統か知名度がないといつもアンダーグラウンドに追いやられてしまう。 本当の文化の始まりは、こういうところにあるんだと思いました。 mjucというアーティスト、 みんな見た方がいいですよ。 ちなみに、今回のパフォーマンスは以前に行われたアサヒアートスクエアでの本パフォーマンスDVD発売記念としてスケールダウンして開催されたもの。 本パフォーマンスはDVDにて発売されています。ぜひ! http://www.aiding.jp/opera-hourblink/ 書くこと多すぎ。
やること多すぎ。 …時間無さすぎ。 うーん。 出来ることからやりましょう。 ということで、 以前も書いたけど、4月26日に創刊された CD付き 音楽と日常の雑誌 [ clarity ]に連載コラムが掲載されました。 いやぁ、嬉しいんです。 不定期ながらコラムが書けるということは、 前からの夢だったので。 というか雑誌というかモノが届いたら驚きました。 普通に素敵なんです♪ CDが付いて、日常を彩りながら見る雑誌。 今回のテーマは『心地良いこと』 テーマ通り、中身も優しくて、穏やかで、心地良い。 サイズもDVDサイズでお部屋に置いておきたくなる一品。 何を書いたか?っていうとですね…。 ま、連載ということもあって自己紹介がてら自分の趣味の話をw。 変態だと思わないでくださいね。 虫と話をするのは僕の幼い頃からの習慣なんで…。 写真には友人minaの虫シリーズをお借りしました。 いやあ、さすがなんですよw。 ありがとう! 次回はこれを踏まえて、 音楽と共に暮らすということをリアルに伝えて行けたらいいなと思っています。 連載が打ち切りにならないことを、切に願いながら…。。。。。 全国の書店、CDショップなどで販売されています。 東京ならタワーレコードやHMVに確実にあります。 追記ですが、収録されているコンピが、す…すっごい良い。 --------------------------------amazonより。 schole の新たな試み。 フリーペーパー『schole』休刊から5 ヶ月。さらなるイメージの統一と向上のため、CLARITY & leaf disc として一新され再登場。 創刊号となる今号の『CLARITY』は「心地いいこと」をテーマにyuzuri や写真家原田奈々インタビュー、そのキュートな歌で人気のPoPoyans や音楽家no.9 やschole 所属アーテイストのDom Mino’のコラム、schole magazine でも人気の高かった「風歌遊歩」の後継的コーナー「Madonosoto」、「world peace activity」、各界著名人によるおすすめCD レコメンドなど、盛りだくさんの46P でお届け。 またフリー時はCD-R だったスペシャルコンピレーションがCD『leaf disc』となって同梱され、そのディスクテーマと連動したCLARITY 内でのヴィジュアルページも掲載。 『leaf disc』では「Every morning, Good morning」というテーマのもと、最高の朝をむかえるためのPaniyolo、Dom Mino’、no.9、yuri miyauchi、trico!、achordion、Lullatone、Rist、DJ FUNNEL、ghost and tape ら豪華アーティストの楽曲を収録。 -------------------------------- ↓ ポチっとな。(≧▽≦)人(≧▽≦)ノ みてねー。
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electronicaを中心に作品をリリース。同時にCM音楽やVP,webなど多様なサウンドデザインを生業とする。音楽と植物をこよなく愛し、美味しい珈琲と日常とゆとりを大切に過ごしています。
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