∴ [ no.9 ] 6.10 素敵なフライヤー出来ました♪

no.9 orchestraの初舞台まであと一ヶ月。
いよいよ大詰めです。
ある意味、ギリギリのところで毎日を過ごしていますよ。
ほんと。
ここにきて忙しいのと、メンバーが体調を崩してしまったりと、
どたばたですが、それはそれ。
本番にはきっちり間に合わせます。

さて、遊水氏が
とても瑞々しい素敵なフライヤーを創ってくれました。

これ素敵じゃないかい？
前売りも発売開始したので、ぜひお早めにお求めくださいな。
キャパがそんなに大きくないのでね。
こちら↓で購入出来ます。
http://www.liquidnote.net/

no.9 「Good morning」Release Party
『Sustainable Chronicle」
Date:07/06/10(SUN)15:00 Start
Entrance:3000円/1D
Discount:2500円/1D

Venue:アサヒアートスクエア（浅草）

--LIVE--
■no.9 Orchestra
■miaou 　
■nica
--DJs--
■Akio Narita aka DJ SON(Pangea)
■ma-sa(Liquid note)
■tao(Liquid note)

--Visual Art Space Design--
■Michi
--Photo Atrist--
■mina(蟲の響）
--Support VJs--
■yamachi(Liquid note/Heavens Door),Akiko(Liquid note/Heavens Door)
--Art Exibition--
■遊水／Crystal Ripple

協賛:（株）アサヒビール

そうそう、
おかげさまで、
3月15日に発売した[ Good morning ]が初版完売いたしましたぁぁぁ。

本当に多くの皆様に聞いていただいていることに感謝しています。
心から。

現在は店頭にあるのみですが、現在、再販中なのでご安心を。

４枚目にしてようやくですよ。。。
感慨深いなぁ。

夏には新潟でもライブが決まりました。
たぶん、ソロだけど、
出来ればツアーにしたいと画策中。
福岡と京都と名古屋と北海道に行きたいです。

それに3rd album [ micro films ]を再発したい！

と、いうことで、
明日からhirokiの主催するCAMPS＠群馬へ行ってまいります♪

∴ michi＆nahomi wedding party

映像作家のmichiとnahomiちゃんの披露宴というか、お披露目会に行ってきました。
残念なことに、写真が無いんだけど。。。

二週間前、幹事のminaから
「サプライズでmjucと作曲してくれない？」と言われ、
日頃から自分のクリエイティブに対してこれ以上無いくらい影響を受けているmichiくんだし、
「よしやるか」と言ったものの、
近年まれにみる忙しい時期なのでテンテコまい。

僕は確かに毎日音を創っているけど、
仕事でもプライベートでも一音出すことに責任感を持って、
無駄な音や、気のない音は一切出さないように心がけている。
それが後で自分を苦しめるから。

適当にやるってことが出来ないから、
すぐ追いつめちゃうんだけどね。（笑）

それに、mjucは尊敬している作曲家だし、
音楽に対する視点が僕とは違う方向から見ている偉大な人。
だからあえて普段は、同じことをしない。
僕にとって特別な位置にいるアーティストなのです。

それを軽く一緒に作曲してくれと言われても、
内心はかなり複雑でしたね（笑）

結局、本番まで一度も通すこと無く、曲の大まかな展開とコードだけ覚えて、
あとは心で弾きましょう。みたいな芸術的志向になりましたが、
やってみたら、良かった。
たぶん。

もともとmjucが書いた曲が良かったのもあるけど、
タイトルの『優しい眼差し』という通り、
優しく、何かを見守り、そして、力をくれるような、
そんな大きな心を演奏出来たんじゃないかと思います。

終わってみれば、こんな機会をありがとう。

会も様々な演奏や演劇まで盛りだくさんで、雨の中さすがに多くの方が来てたね。

結婚式と葬式は、その人の影響力をちょっと垣間見ることができるけど、
さすがmichiくんだったよ。

＞親愛なるmichiへ

末永くお幸せに。

そして、これからも収まること無く、アウトプットして行こう。
僕はmichiくんに刺激され続けたい。
いつも、ありがとう。

∴ [ Party ] Heaven's Door@長野

沖縄から帰って、東京の寒さに驚いていたけど、
長野は今が初春を迎えたばかりだった。

桜が咲き、
新芽が芽吹き、
雪解け水が流れる。

でも、朝の凛とした空気はとても気持ちよかったよ。

と、いうことで、行ってきました。
Heaven's Door 2007 spring @ 長野野田平キャンプ場へ

Heaven's Doorは
僕らのやっていた『蟲の響』と同じ世代の
パーティー好きな大人達が今でもやっている数少ないパーティー。

それだけにちょっとした思い入れもあるし、
やっていることの大変さも、凄さも、素晴らしさもわかる。
それに今回は本当に多くのお客さんが来て、スケールも大きくなってたので、
なんだか嬉しかったなぁ。

扉はいつも空が美しい。



メインステージは映像とデコが凄い。
光学姉妹のSzkさんを筆頭に本当に充実した映像演出。

ステージは全部で３つ。
さらに昼間はno.9もDJした野外特設のブースもある。
下の写真は、左が廃校の体育館を使用したチルブース。
右はサイケデリックトランス中心の3rdフロアの前のろうそく。



カノヤプロジェクトのデコはいつもほんと素晴らしい！



こちらはメインのブース。
デコはモッチー率いる雪月華かな。

全部素晴らしかったけど、長野の自然もやっぱり素敵だね。
パーティーは音も空間も楽しいけど、
美味しいものを食べたり、友達と遊んだり語ったり、
自然と戯れたり、やることいっぱい♪

ちなみにDJしたんだけど、写真ないので（泣）




メインフロアの横には清流が流れる。
誰かが遊んだ後を見て、ちょっと微笑ましい…。

蟲の響の相方minaが今回はオフィシャルBARを担当。
maiちゃん、maya&ken、taroちゃん&ゆきぽん、ソウキ、momi、
それに一緒に行った、たくろう＆ACOちゃん＆SHO-HEYおつかれ！
ほとんど、BARで呑んだくれてましたねぇ。

だって、前がVJブースなんだけど、
Szkさんと大房さんはずっと呑んでるし、
吉田っちはずーーーーっとバーベキューしてるし、
たなちゅもずっと喰ってるし、
ゲンメイに、Isaさんに、Noriくんに、moaくんに、やまち、あきこ、こまちん、ボブ船長、タダジー、Fran、もっちに、ミヤに、きもとゆみ、cabに、ヒデキチに、
あとはよくわかんないけど（笑）いっぱい。
ずっと人が集まってるから楽しくて楽しくて♪







久々のサイケやハードテクノに踊りつつ、
なんだか懐かしい気分も、ほのぼのした気分も味わいつつ、
とってもとっても素晴らしいパーティーだったよ。





オーガナイザーのNOISEさんを初め、
多くのスタッフのみんなおつかれさま！
ありがとう。

恒例のこんなイタズラも（笑）
DJ SHO-HEY（やったのは俺じゃないw）

∴ [ movie ] タイヨウとカモメ

僕は仕事の合間に映画を見ることが多い。
でも最近、影響を受けすぎるので、あまり心に来るものは見ないようにしていました。

しかーーーし、友人に勧められて見たこの２本。
どちらもとってもよかった！

一本目は
『カモメ食堂』

人の温かい日常をとても繊細に描いています。
穏やかで、ちょっととぼけた世界観はなんだか微笑ましいのです。

珈琲をいれることが好きな僕に勧めてくれたんだけど、
ほんと、これから珈琲を入れるたびに思い出す大切な映画になりました。

この映画を好きな人に悪い人は居ないと思います（笑）

素敵な映画です。

そして、今見終わったばかりのもう一本は
『タイヨウのうた』

もともとYUIのあの身を削るような歌声が大好きなんだけど、
そんな歌声みたいな切ない切ない映画で、
何度も鳥肌が立ちました。

劇中の音楽も本当に良かった。

僕は本当に影響を受けやすい体質なので、
今、切ない歌ものを創りたい。

どちらも本当に心に残る素敵な映画でしたよ。
日本映画って、切なさと日常を繊細に描くことがうまいですよね。

よくハリウッド映画のラブロマンスものとか見てると、
「え？どこで恋に落ちるの？」と疑問に思うことが多い。
もっと内に秘めた熱い想いとかあるだろっ！と、突っ込みます。

俺も熱い想いを持って、ゴールデンウィークの第一弾、
Heavens Door@長野にDJしにいってきまーす。

皆様、素晴らしい週末を♪