先日はLiquid noteとstudio EASE主催のキャンドルナイトに
本当にたくさんの方に来ていただいて、ありがとうございました。 会場、スタッフ、レーベル、他の出演者のみなさまには、 素晴らしいイベント作りと情熱に感謝です。 そして、その素晴らしい空間で音を出す機会をいただいたことに感謝です。 普段は基本的にライブの反省は自分たちでして、 公にはしないんだけど、 今回はね、猛烈に反省しております。 もちろん、 精一杯、練習したし、気持ちももってったし、 心も込めたよ。 けれど、ライブは無難に終始してしまった。 その原因は僕にある。 演奏中、もっとチャレンジしなきゃと思いつつ、 間違える恐怖が勝ってしまうとき、あと一歩のチャレンジをやめてしまう。 ちょっと難しいアンサンブルの指揮を無難な方向にまとめてしまう。 僕がバンドに求めるものは、 人生で最初で最後の最高のライブを毎回目指すこと。 メンバーにもそれをしっかり伝えてある。 俺にとってライブはアグレッシブじゃないと意味が無いんだよ。 だって、それならコンピューターでいいもん。 たとえ静かな音を出す時も、 もっと汗をかいた音を出さなくちゃ。 生きている音を出さなくちゃ。 対バンのharukaくんやCANTUSの素晴らしい演奏に、 色々学びました。 メンバーともそんな話をして、 ライブの後に泣けるくらい、ライブ前に不安と闘おうって言い合えた。 ふつうの何となく出来るバンドにならないように、 常に進化しようって分かり合えた。 そういう意味で、素晴らしいメンバーに迷惑をかけてしまったな。 キャンドルナイト、スタジオEASEはスタッフと会場、本当に素晴らしかったです。 だからこそ、最高にしなくちゃと思ったんだけど。 レーベル拓郎と共に本当に尽力してくれたEASEスタッフのつよしくんと、高村さん、 心から感謝しています。 素晴らしい機会を、ありがとうございました。 もっともっと進化して、またぜひご一緒させてください。 来てくださった皆様、ほんとうにありがとう。 次からのno.9 orchestraはこの機会を経て、もの凄いよ。 PR ∴ この記事にコメントする
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electronicaを中心に作品をリリース。同時にCM音楽やVP,webなど多様なサウンドデザインを生業とする。音楽と植物をこよなく愛し、美味しい珈琲と日常とゆとりを大切に過ごしています。
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