天気が良くて〜♪ 困っちゃうぅ〜♪ ↑ 名曲 春ですか? あー早くベランダの花壇にお花を植えたいっす。 d(▽ ̄*G あっがる季節に、あっがるフライヤー どど〜ん ↓ fairgroundメンバーのもっくんのデザインです。 かなり気に入ってます。 そして、そして、 遂に作曲チームのメンバーも最終決定されましたし。 Piano : Akira Kosemura( schole ) Turn Table : Funnel Drum : KENKOU Guitar : paniyolo Bass : 青葉聡希 ( number0 ) Guitar : 伊藤智也 ( no.9 orchestra ) Visual : Shin Kikuchi( schole ) no.9?…見てるだけの人でいたいw。 いやぁ、豪華だなぁ。。。怖いw。 PR ルゥ〜ルゥルルルゥ〜〜〜(・ε・`*)
行ってきました、北海道。 ほんとにほんとに素晴らしい大自然と人に囲まれた旅でした。 生牛ことJunくん、ありがとう。 目的地は然別湖コタン。 国立公園の南端に位置する然別湖は、この時期、湖一面が厚い氷に覆われ、 湖上にコタンという氷の村が出来るのです。 気温は氷点下10度。 生まれて初めての北海道で、初めての氷点下10度。 どんなもんか!?と思いきや、 想像よりも遥かに暖かい。(暖かいではなく、寒くないというべきか?) 風が吹くと、もちろん痛いほど寒いんだけど、 しっかりと防寒しているのと、 雪の温かみで、それほど寒さは感じない。 雨の東京の方が間違いなく寒いと感じる。 コタンにはバーがあり、 ホールがあり、 チャペルがあり、 ホテルがあり、 温泉がありと様々な施設が創られている。 僕と一緒に行った映像のmichiくんは、 BARに併設されたホールで映像とDJのショーをやるために行ったのです。 ホテルに着くやいなや、 入り口やエレベーター、宴会場など至る所に僕らの写真付きポスターがぁ(笑) 冬の森のコンサートと書かれている…(´〜`ゞ ホテルのお客さんなんかにも「今夜コンサート楽しみにしてるわね♪」なんて、 声をかけられつつ、内心「DJなんですが…?」とみんなの期待に応える自信が無いw。 しかし、そこはさすが数々の修羅場をくぐり抜けてきた映像作家michiくんの機転で、 氷のホールを急遽マッピングすることに。 下の写真は、後ろから証明をあてているのではなく、 michiくんがドームの模様を記録(マッピング)して、 模様に添って映像があたるようにしているのです。 すごいでしょ?w DJ中の映像が無いので、説明するけど、 このラインにだけ光が出たり、上下に揺れたりしつつ、 次の写真のように全体に映像を映し出したりすることで、 空間全体を演出しつつ、音楽と同期を計るという。 僕はこの映像の中央でDJをしたわけですが、 ほんと、もうmichiくんが居なかったらと思うとゾっとします(笑) お客さんは20時の開演からDJ中の1時間、 ずっと座って鑑賞してくれたわけですが、 最後の拍手をいただいた時、ほんと嬉しかったな。 すっごい寒い中、座ってDJを聞いてくれるなんて大変だったんじゃないかなぁ。 しかし、この氷のドーム。 音がなかなか素敵に響くんです。 だから前半は光を意識して、 大好きなsoraとかmergrimとかametsubとか電子の粒子がはっきりしたエレクトロニカをふんだんに混ぜつつ、徐々にメロディー性の強い音楽へと移行していくDJを心がけました。 キラキラとして、僕もやっていてとても楽しかったです。 そういえば、北海道というか本当に寒い所の雪の音がすごいんです。 東京でもたまに鳴くけど、もっとサラサラでフワフワの雪が積もった上を 歩いていると本当に良く鳴くんですね。 録音したので聞いてみてください。 北海道 然別の雪 by no.9 次の日、 僕が北海道で最も行きたい街、富良野へ連れて行ってもらいました。 富良野といえば『北の国から』をはじめとする倉本聰さんの世界。 子供の頃から大好きで、一度あの『優しい時間』を感じてみたかったんです。 本当に静かで、 壮大で、豊かな大地と、どこまでも続く空。 途中の小川でも録音してみました。 富良野の風とせせらぎです。 北海道 富良野の風と川 by no.9 他にも北海道の幸、海鮮食べたり、牧場のピザ食べたり、 ラーメン食べたり、時計台に行ったりして、 三昧な時間を過ごさせてもらっちゃいました。 こんな素晴らしい企画をたててくれた蟲の響つながりのJunくん、 本当に本当に心から、ありがとう。 一生忘れないよ! そして、同行してくれたmichiくん、 向こうで合流してくれたコウセイとミホちゃん、 ありがとうね。 最後にほんと静かに降り続ける雪の映像も撮ってきました。 また行こう!!!!! Tweet 2011.3.13 (sun)@現代美術館 [ content ] fairground × liquid note records presents Processing Intonation #01 Photo by natsu 本当に久々にイベントをオーガナイズします。 現代美術館で音楽をやることにどうやって意義を持たせるのか? 志のあるスタッフと仲間たちと出演者で熱く開催しますので、 ぜひいらしてください! イベント名の Processing Intonationとは、 『プロセスを具現化する、プロセスによって変化する音楽』を意図しています。 もちろん、ライブやDJもあるのですが、 何よりも空間全体、時間全てに配慮とチャレンジのあるイベントにしたいので、 まだまだ進化していきますよー。 出演は、 まずライブにSJQ。 official site >> プロセスが見えるって言ったらこのバンドしかないでしょう! 音楽自体は即興でありながら、 なぜその音が発せられるのかには常に理由とコンセプトがあるのです。 SJQは、魚住勇太(ピアノ)、米子匡司(トロンボーン)、ナカガイトイサオ(ギター)、アサダワタル(ドラム)、大谷シュウヘイ(ベース)そして人工生命によるプロジェクト。 ループを用いず、一つ一つの音と音がドミノのように連鎖反応させることで、音楽が生まれ、展開する。演奏はコンピュータなどで、生演奏をリアルタイムで音響処理を行う、ライブエレクトロニクスという手法で行われる。 彼らとは付き合いも古く、2003年のツアーでご一緒してから、 本当に一途に追求するリーダー魚住くんの姿勢に、いつも感銘を受けていて、 必ず僕が何かやるときは誘いたいと思っていた音楽。 久しぶりの東京公演ということで、本人たちもめちゃくちゃ気合い入っています。 もう一組は、今ほんとうに話題になっている作品– Invisible Landscape…を、 僕と同じレーベル [ liquid note records ]からリリースしたmergrim。 もはや説明不要ですね。 めちゃくちゃかっこいいです。 この作品を初めて聞いた日に興奮してレーベルの拓郎に即電話。 「絶対リリースすべき!」と言ったのを覚えています。 そして、リリース後初の東京公演。 本人からもオファー後、すぐに電話がかかってきて、 二人で興奮気味に話したもん(笑) いやぁ、楽しみっ。 そして、僕は何をやるの?と言われると、 説明がちょっと難しいんだけど、 イベント当日に作曲して、その模様を生中継Ustreamします。 そして、本番でそれをライブします。 面白くなるのか? …わかりませんよ、えへ。だって、当日やるんだもんw。 でも、でも、そのメンバーはそうそうたるメンバーだし、 Ustする緊張感もあり、つまらないなんてことにはさせませんっo(>▽ しかもUstしている間、インタビュアーが作曲家たちに質問したり、 twitterのご要望を聞いたり(汗) どうなるんでしょうねぇ…。。。わかりませんo(>▽ 現在決まってるメンバーは no.9 , 小瀬村晶 ( schole ), 青葉聡希 ( number0 ) , 伊藤智也 ( no.9 orchestra ) そして、DJ Funnel。 あぁ、小瀬村くんやFunnelくん、聡希と一緒に音楽を出来るなんて幸せ♪ 基本的には普段『個』で音楽を創っている人たちに声をかけました。 『個』のプロセスを魅せつつ、『全』で演奏するのです。 他にも映像作家のmichiくんやfairgroundチーム、 taroちゃんなどみんなのアイデアを形にしていきます。 何卒、なにとぞ、3月13日は現代美術館へ集合してね。 Photo by natsu 続報はこちらのblogかfairgroundのサイトにも随時更新していきますので、 宜しくお願い致します! 事前予約受付:info@fairground-web.com ご予約頂く際には、ご参加頂く方のお名前(フルネーム)を 全員分明記しご連絡ください。 ※チケットは事前発送致しませんので、当日受付にてお名前をお申し付けください。 受付締め切り:3月12日(土) ほんとは他に書かなくちゃならないことがあるんだけど、
さっきLiquid note recordsの拓郎とタワレコに行ったら出会ってしまったよ。 (※あ、liquid noteのサイトリニューアルしました!) 衝撃のこの一枚に。 大好きな大好きなペンギン・カフェ・オーケストラ。 1997年にサイモン・ジェフズが脳腫瘍で死去して以来、再発されたり、 トリビュートされたりはあったものの、新譜は出るはずも無く…。 と思っていたら、Penguin Cafeが新譜を出していたっ。 こういう時、やっぱりCD屋さんっていいなって思う。 音楽は出会いで大きく可能性を広げてくれるからね。 ふつー、リーダーが亡くなってしまったグループの再結成ってあんまりでしょ? ジム・モリソンの居ないDOORSとか、 フレディー・マーキュリーの居ないQueenとか。。。聞きたくないよぉ。 がっ、 がっ、 んがっ、 これは素晴らしい。 なんと息子さんが引き継いだとか!? そんな素晴らしいことがあるのかぁ。 あぁ、素敵なことだよ。 完全にPenguin Cafeなのに、現代を感じるんだもん。 好きな人はぜひ聞いてくださいね。 Penguin Cafe [ Matter of Life... ]
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electronicaを中心に作品をリリース。同時にCM音楽やVP,webなど多様なサウンドデザインを生業とする。音楽と植物をこよなく愛し、美味しい珈琲と日常とゆとりを大切に過ごしています。
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