∴ no.9 orchestra ふぅちゃん結婚式

大切な大切なメンバーであるヴァイオリンのふぅちゃんがついに結婚しました。

わーい

ふぅちゃん、きれいだな〜♪

ふぅちゃんはno.9 orchestra結成当初からのオリジナルメンバー。
本当に苦楽を共にして、
今では家族のような、妹のような存在です。

かわいくってしかたないっ(≧▽≦)人(≧▽≦)ノ


だからこの日はとても幸せな気分。

旦那様になった和道くんは、ふぅちゃんがもうひとつやっているバンドの
リーダー＆ギタリストで、とても自由でなんともあったかい男だ。

何度か音楽についても語ったことがあるけど、
彼は本当に素敵な音楽感と、大きな心を持っていると感じています。

だから二人の結婚は本当に嬉しかったんだ。


この日はno.9 orchestraのメンバーも集まって、
みんなでお祝い。

辞めてしまった元ドラムのぶーやんとも久々の再会で嬉しかった。


ふぅちゃんのお父さんが言っていた、
９月２３日の素晴らしさはなんだか良かったなぁ。


お父さんは「泣かないぞっ」って言っていたけど、
たぶん、どっかで泣いたね。

泣くよ。あんなかわいい娘が結婚したら。


だからお父さんといっぱいお話ししてたら、
ふみこはクビにして、お父さんにハーモニカで参加させてよ。って言ってた（笑）



すでに新居で二人は幸せな新婚生活を始めました。
幸せすぎて、しょっぱなのスタジオに遅刻するくらい（笑）

ふぅちゃん＆和道くん、末永くお幸せにね♪

∴ あれから一年

今日は９月９日。
２００９年９月９日にアルバム [ 9-9-9-9-9.com ]をリリースして一年が経ちました。

僕のアルバム、お誕生日おめでとう。


この一年は自分の音楽にとってどうだったろう。
そんなことを今考えています。


あれから自分の曲としてきちんと創り上げたのは３曲だけ。
Go on way（メルマガ配信）とsmall promise（コンピ収録）と
sotto（配信限定）だけだ。

どの曲もたぶん次のアルバムには入れません。
もちろん、完成させてないけど創った曲は無数にあるけどね。

それに仕事では百曲くらいは創ってるでしょう。


来年の今日もきっとここで書くけど、
３曲だけでもいい。
自分が心から納得出来る曲が１曲でも出来ていることを祈ります。


なんか、暗くなりそうだから、
クワオ一家のこと書こうっと。

ということで、

じゃじゃーーーーん。

見にくいけど木の樹皮をかれらの隠れ家として無数に用意。
これらは一日おきに天日干ししてカビを防止しております。俺えらいっw。

さらに左上のブルーのタンクは昆虫保水ウォーター！すげー。
一滴一滴ゆっくりと常に湿度を保ってくれる優れものっ。

さらには産卵用の朽ち木が２本埋めてあります。

そして、餌にはフルーツ、樹液の２種のゼリーをご用意。

夜は二人の営み＆産卵を邪魔しないように、
俺がひっそり部屋を暗くして過ごすという充実ぶり。夜行性だからね。

完璧だっ、完璧すぎるが、大自然ではないのでせめてもの償いだ。




虫目線での写真です。
どう？隠れたくなるでしょ？ふふふ。


しかし、最近めっきり本人たちを肉眼で確認することが出来ません。
ちゃんとご飯も食べてるし、穴もあいてるから二人とも元気だけど、
隠れ家を多くしすぎたか…orz

∴ 9.10 恐竜展とDJ＠Madolounge

2010.09.10 fri
Hyper Modern Music Salon Vol.2 -Dinosaur meets Techno-
at Tokyo City View (Roppongi Hills, Mori Tower 52F)

DJs:
Hiroshi Kawanabe
CALM
Hiroshi Watanabe aka Kaito
Takamori K. (E-NAUT)
Firo & Hoshi (ryoondo-tea)
No.9 (liquid Note records)
Haruka Nakamura (schole / kitchen.)
Naoto Taguchi (Oilworks Rec)
Yuu Udagawa aka Vigooo

Live:
evala (Port / Atak)
A. Mochi (Figure)

Open / Start 23:00
W/ Flyer 3,000yen
Door 3,500yen

Info: http://www.progressiveform.com
Presented by E-NAUT & PROGRESSIVE FOrM

YOU MUST BE 20 & OVER WITH PHOTO ID.
*入場時に手荷物の確認をさせて頂く場合がございます。
*森タワー3F美術館・展望台入口「団体受付カウンター」までお越し下さい。

<紹介文>

恐竜とテクノが出会う一夜へ。

海抜250mの天空から見渡す東京の夜景。そこに何故か佇む、地球最古の恐竜たち。これらをバックに近未来的な電子音楽が鳴り響く。そんなスペシャルイベントが開催される。そして今回、Tokyo No.1 Soulsetの屋台骨を支えるトラックメイカー、川辺ヒロシ。ダンスフロアに笑顔を育む、CALM。世界を舞台に活躍するHiroshi Watanabe。WIRE10にも出演したA.Mochi。先鋭的なサウンドアーティスト、evalaなど、東京電子音楽の最先端をリードするメンバーが集結した。何かが起きる予感が漂う。恐竜とテクノが出会う夜、あなたは何と出会うだろう？

∴ Fairground 川村記念美術館へ

ようやくwebの公開まであと少しまできたコミュニティー [ fairground ]
ミーティングを兼ねた定例会も９回目。

今回はみんなで千葉県の佐倉にある川村記念美術館へ行ってきました。

館内では写真が撮れないのでないんだけど、
とてもいい美術館です。

美術に詳しいyopとarinaが居たので、さらに面白かった。

僕は絵画の芸術家にはうといんだけど、
マーク・ロスコとバーネット・ニューマンは確かに素晴らしい。


芸術的な感想はFairgroundのサイトで書こうと思います。
でも、今自分的に必要とされている創ろういう意識は刺激された。

館内を見ている間、
「なぜ創るんだ？」
「どうしてここで完成としたんだ？」ということばかり考えていた。


そういう意味では芸術は僕にとってリラックスではなく、
あくまで刺激なんだと思います。

この日は車で来ていたので、
そのまま千葉の海へ。

なんかめちゃくちゃ楽しかったな。
サッカーして、裸足で波打ち際で遊ぶ。
美しい海とは言えないけど、
海ってすごい。



海に陽が沈むまで遊んだら、
お腹がすいたので、月島へもんじゃを食べに。

これはお好み焼きだけどねw。
うまいね。うまいもんじゃ初めて食べた。

そしてようやくミーティング。




fairgroundとは人と情報を集めて、
そこで繋がり、何かを創るのか、動かすのか、まだわからないけど、
きっと面白くなる活動です。

今月中には公開したいなぁ。